Slackのチャンネルについて
writen by workroom
WORKROOM CAMPへようこそ。
ここではWORKROOM CAMP内のSlackで公開されている、チャンネルについて解説します。
どんなチャンネルがあるか、ぜひ参考にしてみてください。
では、さっそく始めていきましょう。
サポートチャンネル
サポートチャンネルとは、技術やスキルの相談ではなく、学習コンテンツや情報を受け取ったり、イベントの告知を受け取って参加したり、仮想ミッションを受けたりなど、みなさんの学習や活動をサポートする機能を持ったチャンネルです。
技術の相談と一緒に活用することで、より問題解決や学習の促進、理想の実現を助けてくれるでしょう。
#自己紹介
参加されたら、まずこちらで自己紹介をしましょう!
コミュニティを活用するための最初の一歩です。
#コミュニティの使い方
WORKROOM CAMPの使い方マニュアルを掲載しています。
コミュニティの使い方で迷ったら、こちらを参照してください。
#運営からのご連絡
何か変更や全体連絡などあれば、運営よりこちらからご連絡します。
#勉強法の相談をする
どうやって学習して行けばいいか分からない、勉強方法が分からない。
習得方法や学び方について相談してみてください。
#イベント
オンライン、オフライン、様々なイベントを開催します。
勉強会、もくもく会、ご飯会、合宿などバリエーションも色々。
また、参加者のみなさんが主催し、告知することも可能です。
特定のイベントに一緒に行きませんか?といったお誘いも出来ます。
#仮想ミッション
これまで受けてきた案件から、仮想ミッションを更新します。
あるファッションブランドのWEBサイトリニューアル。
大企業のWEBサイト改修。
ベンチャー企業のWEBサイト制作。
マーケティングや事業づくりまで、バリエーションは様々。
みんなやっても良いですし、個人で取り組んでも構いません。
ご自身のポートフォリオにすれば、高評価間違いなし。
#各種募集
仕事から共同制作の募集、チームメンバーの募集。
あらゆる募集に活用できます。
イベント関連に関しては、イベントチャンネルをご利用ください。
#学習コンテンツ
運営から学習コンテンツを配信します。
もちろん、コミュニティメンバーがオススメの学習コンテンツを配布しても構いません。
全員の知識や経験をシェアすることで、みんなでレベルアップしていきましょう。
#練習用データ
Photoshopのデザインデータなど、練習に役立つデータを配布していきます。
ぜひ、学習に役立ててみてください。
#進捗報告
最も大事なチャンネルと言っても過言では有りません。
仕事や学習の進捗を報告しましょう。
日々、報告することで、仕事のタスク進捗や自分の成長を確認できるでしょう。
#仕事や学習の愚痴
ときには愚痴や弱音を吐きたくなる時もあるものです。
そんな時は、こちらのチャンネルで思いっきり吐き出しましょう。
誰かが相槌を打ったり話を聞いてくれるかもしれません。
#雑談
なんでも良いので、好きな話をしましょう!
コミュニケーションはモチベーションを高めます。
そして、困った時に助けてもらるようになるでしょう。
#zoomに入ります予告
5時〜24時まで自由に出入りできるZOOMをご用意しています。
ZOOMに入る時に、こちらのチャンネルで告知すると集まりやすいかもしれません。
技術・スキル相談チャンネル
技術・スキル相談チャンネルとは、その名の通り、技術の習得や実践で分からないことがあったら相談できるチャンネルです。ただし、何か分からないことがあったらすぐ聞くのではなく、なるべく自分で考え、答えを出すようにしましょう。理由はnote「独学力がなぜ大事か。どんな人に独学は必要か」を読んでみてください。きっと、自分で考えることの大切さをご理解頂けるはずです。
技術・スキル相談チャンネルには下記の種類があります。
- #htmlとCSSの相談をする
- #javascriptの相談をする
- #phpの相談をする
- #vueの相談をする
- #wordpressの相談をする
- #ディレクションの相談をする
- #デザインの相談をする
- #マーケの相談をする
- #営業の相談をする
- #事業の相談をする
- #就職の相談をする
- #その他の相談をする
それぞれ、分からない箇所の相談だけではなく、レビューも含まれます。
ソースコードの書き方について意見が欲しい、デザインについて指摘が欲しいなど、レビューの依頼も投稿してみてください。きっと何かしらの意見が返ってくるはずです。
またJavaScriptやPHPのようなプログラミング言語では、ライブラリやフレームワーク等の相談はできません。例えばReactやNuxt、Laravelのような各種ライブラリについて知りたい時は、専用のチャンネルを解説します。現状、ライブラリやフレームワークに関しては、数が多いため、ご要望があった順に追加しようと考えています。チャンネルに加えて欲しい場合は、@Shota Ueyamaまでご連絡ください。
相談だけでなく解答をすると素晴らしいことがある
基本的に相談するのも参加者さんであれば、解答するのも参加者さんです。
これには理由があります。
解答をすることで、知識や技術のアウトプットとなり、深く理解することが出来るためです。
誰かの質問に答えることを面倒と思っていては、成長は遅くなるでしょう。
解答することは効果絶大なアウトプット
人は理解したつもりになっていても、深く理解できていなかったりします。
誰かの質問に答えることで、自分が何を分かっていて、何を分かっていないか理解できるでしょう。
例えば、理解したと思っていたことも、それは技術の1つの面だけかもしれません。
他の誰かが遭遇した問題に対しては、どのように技術を使えばいいか、思いつかないこともあります。
問題を変えれば、数々の新しい発見があるのです。
誰かの相談は「練習問題」と考えましょう。
どんどん誰かが練習問題を投げかけてくれるなら、それを解き続けることで訓練になります。
本番の仕事だって、決して1つの方法ですべての仕事が成り立つのではなく、シチュエーションや解決すべき問題によって、様々なスキルや技術の使い方をする必要があります。
誰かの投げかけた相談は、本番で起きる可能性のある、様々な問題の1つです。
相談を練習問題と捉え、一緒に考えてみてください。
仕事をふり、仕事を作っていきます
また、適切な解答を続けている人にWORKROOMから仕事をふります。
WORKROOM CAMP運営チームは、いつでもコミュニティの様子を見ています。
その中で「より多くの解答を適切にした人」は、実力が高いと判断し、仕事をふっていきます。
僕たちは、いつでも依頼できる相手を探しています
解答はそのまま、仕事を受けるための営業であり、ポートフォリオだと考えてください。
積極的かつ適切に解答することで、仕事を受けるための実績となります。
また、一緒に仕事をするために顔合わせしたり、みなさんの理想実現に合うチャンスを共有したり、特別な勉強会やもくもく会を一緒にしたり、コミュニティ外の人ともどんどん繋げていったり、特別な案件を一緒にこなしたり、一緒にサービスをつくったり、共に仕事をする仲間として活動していければ嬉しいです。
理想の実現に向けて、一緒に頑張っていきましょう!